プロポーズは12本の薔薇と共に
成婚報告 | Topics
男性会員M様、女性会員K様、ご成婚おめでとうございます。
初めてお会いした時から、人当たりが良く、快活で朗らかな男性M様。
介護用品の営業マンをしているM様はコミュニケーションスキルも高く、気遣いのできる男性です。
最初のお見合いは緊張でご縁に繋がらなかったものの、すぐに気持ちを切り替えて婚活に集中されました。
そんな彼の前向きな活動は実を結び、9歳年下のK様とのご縁を引き寄せました。
K様も介護関係のお仕事をされていて、取り巻く環境が近いこともあり、時間が経つのを忘れるほど意気投合、お話が尽きることはありませんでした。
M様「K様はお話ししやすくて、一緒にいて居心地が良い」
K様「M様は会話をリードしてくれて話題を振ってくれるので話しやすい方です」
お互いに好印象を抱き、交際はスタート。
平日休みのK様に合わせ、M様がお休みを調整して会う時間を増やしていきました。
カフェで二人でパンケーキを食べたり、長距離ドライブやアウトレットでショッピングなど、お互いに結婚するのならこの人しかいないと感じ始めます。
ただ、M様には1つ不安がありました。
「9歳年下のK様のお相手が本当に自分で良いのだろうか・・・・・」と。
ところが、K様は年齢などは気にしておらず、性格やお人柄の良さからM様との将来を考えていたのです。
そのことを知ったM様は「自分も彼女とずっと一緒に居たい、その気持ちは変わりません」とプロポーズを決意なさいます。
プロポーズは壮大な景色が見渡せる高台のレストランで、ダイヤモンドと、彼女がずっと憧れていた深紅の薔薇を12本。
深紅の薔薇12本とはヨーロッパに古くから伝わる風習で、12本の薔薇にはそれぞれ意味があり、「私の妻になってください」というメッセージが込められています。
そこにタイミングよく運ばれてきたデザートプレートには「Will you marry me?」の文字。
K様の返事はもちろん「Yes!」です。
ご成婚の退会手続きにお越しになられた二人ですが、M様はご成婚までトントン拍子に進んだ奇跡に今でも信じられないとお話しされました。
するとK様が「私は迷いませんでした♪M様はお話も楽しいし、常に私のことを気に掛けてくれます。それに信頼していますから♡」と。
それを聞いたM様は照れ笑いをされていました。
お互いに笑い合う幸せそうな姿にこちらまで幸せな気持ちになりました。
お二人でしたら、きっと明るく賑やかなご家庭を築かれることでしょう。
末永い幸せを心よりお祈りしております。
ムスベルスタッフ一同