婚活における自己PRの書き方！男女別のダメな例文と良い例文も
ブログ | Topics
「婚活をはじめるのに自己PR文の書き方がわからない」「自己PRで相手に好印象をもたれたい」そう考えている人も多いでしょう。
自己PRは、自分のことを分かってもらうために書く文章を指します。
つまり、自分らしさが伝わるように書くことが重要です。
適当に項目を埋めるだけではあなたの魅力は伝わりませんし、他の人と同じ内容を書いていては印象にも残りません。
自己PR文には必ず書くべき要素があり、男性と女性では書くポイントが異なるのです。
この記事では、自己PR文で必ず書くべき8項目と相手に好印象を持たれるためのコツ、男女別の良い例文、悪い例文を解説します。
自己PRがうまく書けていないと出会いの確率は低くなってしまいます。
これから婚活を始める人や婚活で中々マッチングしない人の参考になる内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
婚活における自己PRの目的
婚活における自己PRの目的は何なのでしょうか。
相手はプロフィールを通してあなたの情報を閲覧するため、自己PR文は相手があなたを選ぶための判断材料となります。
そのため、相手が知りたい年収、職業、性格、趣味や特技などについては正確に書きましょう。
また、自己PRは会う前にあなた自身をアピールできる唯一の場所です。
自分の特技や性格などを素直に書くことで、あなたらしさを相手に伝えられるでしょう。
ここからは婚活における自己PRの目的を詳しく解説します。
自己PRが果たす役割やなぜ自己PRが重要なのかが理解できると、より真剣に自己PRを作成しようと思えるはずです。
ここで紹介する内容を頭に入れながら自己PRを作成してみてください。
元の自己PRよりも一層魅力的なものに仕上がるはずです。
容姿や条件以外のアピールをする
婚活では写真の印象や年齢や職業といった条件は、会うかどうか判断するのに非常に重要です。
しかし、それだけを見て会うか会わないかを判断する人は非常に少ないでしょう。
そのため、写真や条件からは伝えきれないことをアピールするのが自己PRです。
具体的なエピソードも交えながら作成することで、あなたの性格や結婚に対する考えを相手に伝えられます。
また、容姿や条件に自信がない人ほど、自己PRは大切になってくるのです。
「希望の条件とは違ったけれど、自己PRの内容を見て会うことにした」ということも結婚したカップルの出会いではよくあります。
そのため、自己PRの項目について1つずつ丁寧に書いて、自分の人柄をアピールしていきましょう。
お付き合いや結婚後のイメージをしてもらう
プロフィールの学歴や職業を見ただけではその人がどんな人かは分かりません。
つまり、その人とお付き合いした後やその後の結婚生活を条件からイメージするのは非常に難しいのです。
しかし、自己PRでは結婚後のイメージや考えが記載されていることが多いため、自分と結婚に対する考えが同じか確認できます。
同じような考えの方であれば、会う時も安心ではないでしょうか。
このように自己PRでは文字情報以上に相手が未来を想像するための要素が詰まっています。
そのため、適当に書いてあると結婚への真剣さを疑われたり、会うのをお断りされたりしてしまうのです。
お見合いやデートの会話のきっかけにする
自己PRは実際に会うかどうかの判断に使うだけではありません。
マッチングが成立した後にどういうデートをするか考える時にこの自己PRの内容が大いに役立ちます。
お店選びにしてもイタリアン好きか和食好きかで選ぶお店が変わってくるでしょう。
インドア派かアウトドア派かで、スイーツ巡りをするのかピクニックをするのかなどデートプランも変わってきます。
さらにはお見合いやデート中の会話のネタも自己PRには詰まっているのです。
趣味や休日の過ごし方は共通点があれば話が盛り上がりますし、自分は知らないことであれば質問をすれば会話も弾むでしょう。
自己PRで書く内容8項目
本来、自己PRにはこれを書くという決まりはありません。
しかし、自己PR文には最低限書いておくべき項目があります。
特に、婚活で相手が知りたいと思う項目は漏れなく書いておくと良いでしょう。
ここでは、自己PRに書くべき8つの項目について解説します。
全て書くのが理想ですが、まずは書けそうなものから書いていくのも良いでしょう。
なぜその項目が必要なのかも合わせて紹介しますので、1つずつチェックしてみてください。
1.冒頭の挨拶
自己PRではまず相手への挨拶から書くのが一般的です。
相手と直接会った時と同じように挨拶から入る方が、親しみが湧き、相手に好印象を与えられるでしょう。
冒頭の挨拶は、なるべく親しみやすい文章で書くことをおすすめします。
堅すぎるのも、馴れ馴れしい文章も相手に不快な印象を与えてしまうので注意しましょう。
2.婚活のきっかけ
挨拶文を書いたら一旦改行で区切りをつけて、婚活のきっかけについて書きます。
婚活の理由は様々ですが、ここで注意したいのが「結婚への真剣度」を伝えることです。
「友人が結婚したので…」「年齢も年齢なので…」等を理由にしてしまうと結婚への焦りだけが強調され、真剣度が伝わりません。
「この出会いをきっかけに幸せな結婚生活を送りたい」と前向きな思いを書くようにしましょう。
3.職業について
職業を書く場合は、具体的な仕事内容よりは大まかな職種を書くようにしましょう。
女性であれば、保育士や教員、一般事務など職業が分かる程度が適切です。
男性の場合は、会社員やサラリーマンでは何の仕事かが相手に伝わらないため、IT関係の技術者や医療品の営業職など、業界や業種まで書いておくことをおすすめします。
また、仕事をしていない場合には「家事手伝い」と正直に書きましょう。
4.趣味や特技について
趣味や特技はより具体的に書くことで、自分らしさをアピールできます。
自己PR文の中に自分と共通する趣味や特技があると、心の距離は一気に近くなるでしょう。
そのためにも、具体的な趣味を複数書いておきます。
自分を振り返り、書ける内容は数多く書きましょう。
可能であればアウトドア系とインドア系どちらの趣味も書いておくと、多くの人に興味を持ってもらえるのでおすすめです。
間違っても「特になし」とは書かないようにしてください。
相手に消極的な印象を持たれてしまいます。
5.休日の過ごし方について
自己PRで1番注目されるのが休日の過ごし方です。
休日の過ごし方にはその人の個性が1番出やすく、ライフスタイルが文章から透けて見えます。
休日の過ごし方を書く際に気をつけたい点は、できるだけ具体的に書くことです。
「食べ歩きに出かけます」ではなく「パスタが好きなので気になったお店に食べ歩きに出かけます」と具体的に書きましょう。
そうすることで共通点が見つかり、興味を持ってもらえる確率が上がります。
また、休日は家で過ごしているため書くことがない人もいるでしょう。
その場合は「家で好きな小説を読んでいます」「家で料理に挑戦しています」など、ゴロゴロしている印象にならないよう書き方を工夫してみてください。
6.自分の性格について
自分の性格は、主観的な書き方ではなく「親や友人からは明るくて好奇心旺盛と言われます」と、他者からの表現で書くのをおすすめします。
中々自分の性格を言葉にするのは、自分を褒めているような気もして難しいです。
しかし、家族や友人からはこう言われているという表現であれば、良い面も恥ずかしがらずに書けるのではないでしょうか。
この機会に友人や家族に自分の性格を聞いてみて、その中で印象的な言葉を使ってみてください。
ここは短文で短く書くのがベストです。
細かく書く必要はありません。
7.将来の結婚観について
将来の結婚感は「結婚したらこんな家庭にしたい」「こういう夫婦でいたい」などの希望を書きましょう。
「お互いを尊重しあい笑顔で溢れる家庭を築きたいです」「家族で色々なところに遊びに行きたい」など抽象的に書くのがポイントです。
ここで具体的なことを書きすぎると、要望が多い人と敬遠されてしまいます。
結婚感の記載はなくてもよいと思われがちですが、書いておくことで結婚への真剣さを伝えることが可能です。
結婚相談所ではここの記載がないと、お見合いすら組めないこともあります。
また、自分にとっても自分の結婚観に合う人と出会えるチャンスを作る意味でも、記載しておきましょう。
8.終わりの挨拶
冒頭の挨拶と同様に、最後に終わりの挨拶を書くことで相手に感謝の気持ちを伝えましょう。
「ここまで全て読んでくれてありがとうございます」という気持ちを相手に伝えると共に、「これをご縁に良い出会いを期待します」など将来に発展させるフレーズを盛り込み、自己PR文の結びの言葉にします。
終わりの挨拶は自己PRの締めです。
しっかりと終わりの挨拶があることで読んでいる相手は気持ちが良いですし、文章としてもまとまりがあるものになります。
ここの印象が相手に余韻として残るため、最後まで気を抜かずに書きましょう。
婚活を有利に進める！自己PRで注意する6つのポイント
婚活で会う前に、唯一自分をアピールできるのが自己PRになります。
自己PRで相手に好印象を持ってもらえるとマッチングしやすくなりますし、交際に発展する確率も上がるでしょう。
ここでは、婚活を有利にすすめるために自己PRを記載する上で注意しておきたい6つのポイントについて解説します。
紹介するポイントを外してしまうと同じ内容でも相手に伝わらないこともあるのです。
自分の自己PRがきちんとポイントを網羅できているか、確認していきましょう。
1.自分をイメージしやすい文章か？
自己PRは「いかに自分らしさをアピールできるか？」が重要となります。
一般的な文章で自分の個性を出すのは難しいです。
自己PRでは、できるだけ自分らしくオリジナリティのある文章を心がけましょう。
文章を書くのが苦手な人も、自分の言葉で自分を表現してみてください。
特に趣味や特技、休日の過ごし方といった項目は「自分がどんな生活を送っているのか」「どんな趣味を持っているのか」が伝わるような文章にすることがおすすめです。
そうすることで、相手も「この人はこんな人なのだ」とイメージができ、お見合いの際にもスムーズに会話が進みます。
また、文章にはその人の人間性も自然と表れるのでできるだけ丁寧な言葉遣いを意識しましょう。
2.ネガティブなワードが入っていないか？
自己PRは自分のことを表現する必要がありますが、ネガティブワードを入れないでください。
ネガティブワードが書かれたプロフィールを見て、会いたいと思う人はいません。
特に短所を書く欄がある場合は注意が必要です。
短所を書く場合も「物事をすぐに決められない」性格だったとしてもそのまま記載しないようにしてください。
「1つ1つのことをじっくり考えすぎてしまう」「慎重すぎるところがある」など、言い換えすることを心がけましょう。
短所を短所のまま書くとマイナスのイメージですが、言い方を変えればポジティブな印象を与えることもできるのです。
3.結婚の本気度が伝わる文章か？
婚活で選ばれやすいのは、本気で結婚を考えている人です。
婚活をしている人の中には、「ただ恋人が欲しい」「友達を作りたい」人も、一定数います。
そんな中で、自分がどれくらい真剣に結婚を考えているかを強くアピールすることで好感度を上げられるでしょう。
また、しっかりと結婚の本気度が伝わる文章にしておくことで、選んでくれる相手も同じように婚活に真剣な人が多くなります。
そうすると、婚活に真剣なもの同士が出会えるため、結婚への距離が近くなるでしょう。
結婚への真剣度を記載することは、既婚者や遊び目的な人が近寄りづらくなる効果もあります。
本気度を示すには「真剣に結婚を考えています」と、短文でストレートに表現するのがおすすめです。
4.趣味や休日の過ごし方は具体的か？
自己PRで相手から最もチェックされるのが趣味や休日の過ごし方についてです。
これから結婚を見据えたお付き合いをする上で、お互いの価値観や共通の趣味はとても重要なポイントとなります。
同じような趣味を持っている人なら会話も弾みますし、休日を一緒に過ごすイメージもできるでしょう。
別の価値観を持つ相手であっても許容できる範囲なのか考えることもできます。
このような理由から、趣味や休日の過ごし方については具体的に書いてください。
たとえば「買い物」が趣味だけの記載ですとイメージが湧きません。
「ファッションに興味があり、休日はアウトレットモールに買い物にいくことが多いです」と具体的に書くようにしましょう。
自分との交際や結婚のイメージを持たせることが婚活では非常に大切です。
5.理想とする結婚生活のイメージを伝えていますか？
自分が理想とする結婚生活のイメージを伝えることで、結婚への真剣さが伝わります。
婚活中に結婚生活に対するイメージを具体的に持っている人は、思ったより少ないでしょう。
それでも、結婚生活のイメージは書いておくことをおすすめします。
理由は結婚への真剣さを伝えるためです。
抽象的でも短文でもいいので、必ず結婚生活のイメージは書いておくようにしましょう。
特に、結婚相談所で活動している場合は、この項目をきちんと記載されているかでお見合いの承諾率にも関わるため、必ず記載するのがおすすめです。
結婚相談所におけるプロフィールはこちらの記事で詳しく解説していますので、気になる人はチェックしてみてください。
6.お相手の希望条件は具体的には書かない
自己PRの中でお相手の希望条件を書く場合は、できるだけ曖昧にしておきましょう。
具体的に書きすぎるとマイナスな印象になる場合がるため、注意が必要です。
たとえば、「タバコを吸わない人」「アウトドアな人」など条件を限定しすぎてしまうと、せっかくの出会いの幅を狭めてしまいます。
希望条件を書く場合は、当たり障りなく「価値観が同じ人」「一緒にいて落ちつく人」など、誰でも当てはまるような条件にしておくことで出会いの幅は広がるでしょう。
婚活で使える！自己PR例文
それでは、実際にどのような自己PR文を書けばよいのでしょうか。
文章を書くのが苦手な人は０から自己PRを作成するのは難しいと感じるかもしれません。
そこで、ここでは男性向け、女性向けにそれぞれダメ（NG）な例文と良い例文を紹介します。
2つの例文を見比べて、どこが良いのか悪いのかを考えてみてください。
後ほどそれぞれの例文の評価ポイントも合わせて解説します。
例文を参考に、ポイントを押さえた上で自己PR文を書いてみましょう。
男性向け例文
まずは男性向けの例文を紹介します。
ダメな例文はどこにNGポイントがあるのか、良い例文はどの部分が評価されるのか考えながら読んでみてください。
ダメ（NG）例文
はじめまして。
付き合っていた女性と別れてしまい、最近、友達も結婚したので婚活を始めました。
性格は真面目で優しいと言われますが、自分では、大雑把な性格だと思っています。
職業は会社員です。
趣味は、1人旅が好きなので暇ができると旅行に出かけています。
休日は、家でテレビを見たり、疲れた身体を休めたりするために寝ていることが多いです。
結婚は今のところ考えていませんが、良い人がいたら考えたいと思います。
相手への希望は、高望みはしませんがタバコを吸う人はご遠慮ください。また自分は料理ができないので、料理上手な方を希望します。
どうぞ、よろしくお願いします。
良い例文
はじめまして。数ある中からプロフィールを読んでいただきありがとうございます。
将来の夢を共有できる素敵なお相手と巡り会うために入会しました。
職業は、建築業界で営業の仕事をしています。
趣味はゴルフです。また、キャンプも好きで全国のオートキャンプ場を制覇するのが夢です。
休日は、ジムに行ったりゴルフにいったり、身体を動かすことをしています。また、インドアも好きで月に1度は映画館で映画を見ています。
性格については、友人からはおっとりしていると言われます。
将来、結婚したらお互いを理解し、明るく笑顔が絶えない家庭を築きたいと思っています。
最後まで読んでいただき有り難うございました。これをご縁に素敵なパートナーと出会えることを願っています。
ダメ（NG）例文と良い例文の比較解説
ダメ（NG）例文は全体的にネガティブで、相手に希望ばかりを押し付ける人をイメージします。
まずは、彼女と別れて周囲の影響で婚活を始めたことや今は結婚願望がないことは、マイナスの印象しか与えません。
また、相手への望みばかりで結婚後に「一緒に」何かをしたい気持ちがくみ取れない内容です。
一方、良い例文では丁寧な挨拶から始まり、前向きに婚活に取り組む明るい人を想像します。
職業もしっかり業種を書いてあるため信頼が置けますし、趣味もアウトドアとインドアがバランス良く記載されているため多くの女性の目を引くでしょう。
結婚観も自分と相手の2人で共に家庭を築く意識が見えるため、非常に好印象です。
女性向け例文
続いて、女性向けの例文も見ていきましょう。
こちらもダメな例文と良い例文は見比べながら、ダメな例文はどう修正すれば良いのか考えながらチェックしてみてください。
ダメ（NG）例文
はじめまして、よろしくお願いします。
年齢も適齢期になり、親からも早く孫の顔がみたいと言われ婚活を決意しました。
職業は美容関係の仕事をしています。
趣味は買い物が好きでよく百貨店に買い物に行きます。
休日はほぼ友達と遊んでいます。ドライブに行ったり、美味しい物を食べに行ったり、ライブに行ったりしています。
自分の性格は大人しいです。お付き合いするなら大人しい人がいいです。
結婚したらお相手の方と世界中を旅行したいと思っています。
お相手への希望は、年収1,000万以上で身長は170㎝以上の人が理想です。
私もタバコを吸うのでタバコを吸う人が希望です。
こんな私ですが、どうぞ宜しくお願いします。
良い例文
はじめまして。プロフィールを見ていただきありがとうございます。
友人たちの幸せそうな家庭を見て、自分も好きな人と幸せな家庭を持ちたいと思い入会しました。
仕事はハウスメーカーの受付をしています。土日・祝日が休みです。
趣味は、料理を作ったり、カフェ巡りに出かけたりすることです。
料理は煮込み料理が得意で、ビーフシチューやカレーは、仲良くなったら1度食べてもらいたいと思っています。
休日は1人で好きな洋楽を聴きながらドライブするのが楽しみです。
性格は明るい方で、あまり落ち込むこともなく前向きです。
結婚したら、私の手料理を食べながら、その日にあったことを何でも話し合える夫婦になりたいです。
どうぞ、宜しくお願い致します。
ダメ（NG）例文と良い例文の比較解説
ダメ（NG）例文は、自分勝手でお金がかかりそうな印象です。
買い物や旅行が好きな女性は多いですが、年収の希望を出すことで相手の経済力に依存したい気持ちが見え隠れしてしまっています。
また、男女問わず喫煙者であったとしても自己PRにわざわざ記載しないでおきましょう。
喫煙者のイメージはあまり良くないため、結婚相手の候補から外されてしまいます。
一方、良い例文は家庭的で身の丈に合った生活をしている印象です。
ドライブや外食をするのはダメ（NG）例文と同様ですが、自炊することがさりげなく記載されていることで堅実に生活している印象を相手に与えられるでしょう。
また、相手への希望が条件ではなく手料理を食べて欲しい点も、男性にとってはプラスポイントとなります。
文章全体から優しく笑顔な素敵な女性ではないかと想像が膨らむ内容です。
自己PR文は必ず第三者に見てもらう
自己PR文を書いたら、友人か知人などの第三者に見てもらうことをおすすめします。
自分では気づかない些細なことも、第三者だからこそ気づき、指摘して貰えるからです。
マッチングアプリや婚活サイトでは自己PRは自分で良いものに仕上げなくてはなりません。
しかし、あなたが結婚相談所に入会したのであれば婚活のプロである仲人（カウンセラー）に添削を依頼しても良いでしょう。
仲人（カウンセラー）のサポートを受けられるのは、結婚相談所ならではのメリットです。
その他、結婚相談所に入るメリットはこちらの記事で解説していますので、合わせてご覧ください。
ムスベルならプロフィールや自己PRに関しても、専任の仲人（カウンセラー）のアドバイスが受けられます。
仲人（カウンセラー）の無料相談を実施していますのでお気軽にご相談ください。
自己PRの作成や婚活全般の相談はぜひ結婚相談所「ムスベル」へ！
ここまで、婚活で好印象な自己PRの書き方について詳しく解説してきました。
自己PRは婚活のスタートを切るための最初の難関です。
自己PR次第でお相手が受ける印象は大きく変わります。
自分らしさをアピールし、趣味や特技、そして休日の過ごし方を具体的に書くことで、自分の価値観やライフスタイルを知ってもらいましょう。
記事で紹介した良い例文とダメ（NG）例文とその評価ポイントを参考にぜひ1度、自分の自己PRを見直してみてください。
自己PRの書き方をはじめ、婚活では悩みは尽きません。
そうした時に結婚相談所であれば婚活のプロである仲人（カウンセラー）が全面的にサポートしてくれます。
結婚相談所「ムスベル」は業界最大級※1の会員数※2を誇っており、成婚者の7割が交際5か月以内に成婚※3しています。
※1 日本結婚相手紹介サービス協議会(JMIC) 加盟の結婚相談所の加盟連盟を含む会員数と比較（非公開業者除く）
※2 日本結婚相談所連盟、日本ブライダル連盟、全国結婚相談所連盟、良縁ネットのwebサイト掲載会員数より、2021年3月当社調べ。地域によって例外がございます。
※3 2017-2020年成婚者の交際期間より算出
結婚相談所についてはこちらの記事で詳しく解説していますので、気になる人はチェックしてみてください。
