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婚活で相手を好きになれない理由とすべきこと!そのまま結婚した場合も解説

結婚したくて婚活をしているけれど、相手を好きになれない人もいるのではないでしょうか。相手はいい人だし、自分の条件に合っているはずなのに好きになれない場合もあります。そうした場合は、好きになれないまま結婚しても良いのでしょうか。

この記事では婚活中に相手を好きになれない理由を男女別に解説します。また、相手を好きになれない場合に実践してみてほしいことも合わせて紹介する内容となっています。好きになれないまま結婚してもうまくいく人といかない人の特徴も後半でお話していますので、ぜひ最後までご覧ください。

婚活中なのに相手を好きになれずに悩んでいる人に最適な内容となっています。この記事を読んでできることをまずはやってみてください。

婚活中に相手を好きになれない理由~女性編~


婚活中に相手を好きになれないのには、必ず理由があります。何となく好きになれないことはほとんどないのです。しかし、こんな理由で好きになれないと言ってしまっていいものかと理由を隠す人も多くいるでしょう。

婚活中に相手を好きになれない理由について、まずは女性に多い理由を解説していきます。女性はもともと人を好きになるのに時間がかかる人が多いです。加えて、警戒心も強く1度好きではないと思ってしまうとそこから好きになるのは困難となります。
相手を好きになれないといっても様々な理由があることを念頭に1つずつ見ていきましょう。

容姿や性格が好きなタイプではないから

相手の容姿がタイプではないために好きになれない女性は多くいます。結婚だから見た目なんて関係ないと思って婚活を始めたものの、これまで好みの容姿の人としか付き合ったことがない人ほど、やはり容姿が自分には重要だったと気づくのです。

また、性格も本当はアクティブで引っ張っていってほしい人が好みなのに、結婚相手は大人しい人が良いと考えて出会ってみたものの一向に好きになれないこともよくあります。彼氏と夫に求めることは異なりますが、あまりにもタイプがかけ離れているとこれまでとのギャップが大きくなり、好きになれない可能性があるのです。

ときめきを感じないから

結婚にはドキドキやときめきは必要ないと頭では分かっていても、やはりときめきたい女性は非常に多いです。そのため、婚活で出会った相手にもときめきを求めてしまいます。そうすると、ときめきを感じない相手を好きになれないと思ってしまうのです。

これは20代だけでなく、30代や40代になっても同じ気持ちになります。若い頃に情熱的な恋愛をしてきた人ほど、結婚相手にもときめきを求めてしまうのかもしれません。ときめきは後から生まれることはほとんどないため、ここから好きになるのは非常に難しくなるでしょう。

理想の条件とかけ離れているから

結婚相手には誰もが理想や求める条件がありますが、相手がその理想や条件とあまりにもかけ離れていると好きになれないと感じることもあります。そもそも、条件の合う人とだけマッチングすれば良いと思うかもしれませんが、婚活で中々出会いがないと条件とは違うけど会ってみようと思うこともあるのです。会えば好きになるかもしれないと期待をするのですが、一向に好きにならないと思い悩んでしまいます。

条件を広げることは婚活において重要ですが、すべての条件に合わない人と出会ったところで妥協した気分になりますし、結婚できてもこんなはずではなかったと後悔ばかりが残ってしまうでしょう。

マッチングアプリや婚活パーティーでの出会いだから

婚活において相手が信頼できる相手であるかどうかは非常に重要です。しかし、マッチングアプリや婚活パーティーでの出会いの場合、プロフィールは自己申告であることがほとんどです。せっかくマッチングしても既婚者や遊び目的の人かもしれない可能性がゼロではないと、中々相手を信用しづらくなります。

女性は警戒心を持っているうちは、相手に好意を抱きにくいです。夜や休日に会えなかったり連絡が途切れたりすると既婚者かもしれないと疑ってしまいます。自分と交際を始めたのにマッチングアプリを退会していないことに気づいてしまうと遊びなのではと疑心暗鬼になってしまい、恋心を抱くどころではなくなってしまうでしょう。

相手からのアプローチに引いているから

女性は相手を好きになるのにある程度の時間がかかるため、会ってすぐに相手を好きになることはありません。しかし、男性はある程度短期間で相手への好意を自覚するため、女性がその気になる前にアプローチを開始することもあるでしょう。徐々に距離感を縮めていく分には問題ありませんが、急激にアプローチをされると引いてしまう女性は非常に多いです。

ゆっくり相手を知っていきたいと思っているところで、好きな雰囲気を全面に出されると気持ち悪い、怖いと思ってしまうのです。こうなってしまうと、相手をその後好きになることはほぼないと言って良いでしょう。

婚活中に相手を好きになれない理由~男性編~


女性が婚活中に相手を好きになれない理由が分かりましたが、男性も同じなのでしょうか。容姿の好みは男女共通のものですが、男性ならではの好きになれない理由が存在するのです。

ここからは、男性が婚活中に相手を好きになれない理由を解説します。女性との違いも意識しながら読んでみると男女の違いに気づけるかもしれません。相手を好きになれなくて悩んでいる男性は、自分に当てはまるものがあるか確認してみてください。

好みの見た目ではないから

男性も女性と同様に相手の容姿や性格を重要視します。見た目については女性以上に気にすると言ってもいいかもしれません。そのため、相手がどんなに性格が良くて、結婚相手として理想の性格だったとしても見た目が好みではないと好きになれないことは非常に多いです。

見た目が良いことは、幸せな結婚生活を送る上では必須でないことは明らかですが、毎日会う妻の顔が好みだと嬉しいと思う男性は多いでしょう。妻には癒しを求める男性が多いことも関係しているかもしれません。そのため、見た目が好みでない場合は自分の気持ちが盛り上がらずに好きになれないと感じてしまいます。

価値観が合わないから

価値観が合わない相手のことは好きになれないと感じることが多いです。趣味や休日の過ごし方など許容できる価値観が異なることは気になりません。金銭感覚や結婚後の働き方や将来子供を持つかといった人生を大きく左右する価値観が合わないままだと相手に好意は抱きづらいでしょう。

見た目や性格がどんなにタイプでも重要な部分の価値観が異なれば結婚できないと感じるからです。婚活をしている以上、結婚がゴールにあるので価値観が合わない相手とはこれ以上一緒にいても仕方ないと考えて、気持ちが覚めてしまいます。

自分の経済力が目当てな気がするから

収入がある男性の場合、相手の女性が自分の収入や財産といった経済力目当てで近づいてきているかどうかは自然と分かってしまうものです。経済力があるとお金目当ての女性は多く寄ってくるため見る目が養われます。

せっかく素敵だと思う女性と出会えても、その女性が自分の中身ではなくお金にしか興味がないと気づいてしまうと途端に気持ちの盛り上がりが収束してしまうでしょう。経済力があるとすんなりと結婚相手を見つけられそうですが、お金を持っている故に自分と向き合ってくれる相手に出会えず、せっかくの出会いも好きになれずに終わってしまうのです。

相手に家庭的な雰囲気がないから

結婚相手には家庭的であってほしいと考える男性は非常に多いです。彼女であれば、容姿端麗で一緒にいて自慢できる女性であれば良いと思われますが、妻にするとなると別の要素を求めるようになります。優しくて家族想い、料理上手である女性と結婚したいと思うものです。

そのため、婚活で出会った女性が普段は外食ばかりと言っていたり、爪が長すぎて家事をしている様子が見られなかったりする場合は、好きになれないと感じてしまいます。家庭的な女性とは結婚をイメージできないため、中々その先に関係を進められないと感じるでしょう。

過去の恋愛や結婚を引きずっているから

女性は過去の恋愛を上書き保存すると言われていますが、男性は新たな出会いがあっても過去の恋人や好きな人はずっと覚えているものです。通常は心の奥底にしまっている過去の思い出ですが、その恋が自分の中でも大きなものであった場合、引きずってしまうことがあります。

条件もぴったりの素敵な人が現れたとしても、過去の彼女や恋人と比較してしまい中々好きになれないと感じてしまうのです。また、バツイチの人の場合も元妻のことを好きなまま別れた場合は再婚を考えて婚活を始めたものの、楽しかった結婚生活を思い出して相手を好きになれない人は多くいます。

婚活では好きになれない以外にも様々な壁にぶつかることがあります。婚活がうまくいかない人の特徴や対策は、こちらの記事でも詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

婚活がうまくいかない人が試すべき5つのポイント!男女別の原因と対策や疲れた時の心構えも

婚活で相手を好きになれない時にすべきこと


婚活中に相手を好きになれない理由は共感できるところもあったのではないでしょうか。理由は分かっても婚活の相手を好きになりたいと思う人は多いでしょう。現時点では好きになれなくても、何かのきっかけで相手を好きになることはあるのです。

そこで、ここからは婚活で相手を好きになれない時に試してほしいことを解説します。相手への接し方や見方はもちろん、自分自身の中での気持ちの整理をすることで、相手を好きになれるかもしれません。

減点方式ではなく加点方式で相手を見る

相手を好きになれない人の多くは、相手を減点方式で見ていることが多いです。話し方や食事のマナーなどすべてが完璧な人はいません。友人であれば気にならないことも初対面の人だと気になってしまい、この人は結婚相手としては考えられないと早々に結論付けてしまうのです。

心当たりのある人は、減点方式ではなくて加点方式で相手を見ることを心がけてください。お店に入る時にさりげなくエスコートしてくれた、話が途切れないように色々な質問をしてくれたなど、見方を変えると人にはたくさん良いところがあるものです。

相手への条件を改めて考える

結婚相手には誰もが希望や条件がありますが、条件に合わないことが原因で好きになれない場合は、1度その条件を見直してみてください。条件が多すぎたり、収入が2,000万円以上の30代やモデル体型で料理がプロ級の20代など母数がほとんどいない相手を求めていたりしないか考えてみましょう。

結婚相手への条件は2つか3つが理想的です。そのくらいであれば、対象となる異性は非常に多くなるため出会いが広がるでしょう。また、結婚相手に必ずしも必要ではない条件については、なくてもOKとするような柔軟性も重要です。自分の中で大事にしたい条件は変える必要はありませんが、現実的か改めて考えてみてください。

結婚相手の条件については、こちらの記事でより詳しく解説していますので、気になる人はチェックしてみてください。

【男女別】結婚相手に求める条件を総まとめ!妥協しても良い条件・悪い条件

何度かデートをして会ってみる

相手を好きになれない人は、1度だけのデートで好きになれないと言う人が一定数います。まだ1度しか会っていない場合は、もう何度かデートを重ねてみましょう。1度会っただけではその人の良さは分からないものです。相手も緊張をしていたかもしれませんし、何回か会っていくうちに相手の魅力に気づくかもしれません。

1回目のデートがカフェでお茶であれば、次回は少し散歩するなど違うデートプランにすると相手の別の面を見られる可能性があります。婚活では1度で判断せずに根気よく何度か会う努力が大切です。最初は好きではなかったが、デートをしていくうちに好きになることはよくあります。

無理に好きになろうとしない

相手を好きになれないと「好きにならないといけない」と自分を追い詰めてしまうことがあります。好きになれない自分が悪いと自分を責めてしまうのです。しかし、そうなるとますます相手を好きになることは難しいでしょう。

そのため、好きになれない理由が自分にあると考えてしまう場合は、無理に好きになるのをやめてください。努力で相手を好きになることはありません。自分への強迫観念がなくなると気持ちが楽になり、相手と向き合えるようになります。すると、無理に好きになろうとしても好きになれなかった相手の魅力に気づけるかもしれません。

過去の恋愛や結婚を振り返る

過去の恋愛や結婚を引きずっている人は1度、その過去を振り返ってみるのもおすすめです。相手のどこが好きだったか、なぜ別れたのか自分の中で言葉にしてみましょう。過去のことは自分の中で美化しがちです。本当に相性の良い相手であればきっと別れることはなかったのではないでしょうか。そのようにして、引きずっている理由を明確にすることで次に踏み出せるかもしれません。

振り返りをすることで自分が好きなタイプやされて嫌なことが分かってくることもあります。自分自身のことにも気づけるため、こういう人が好きという基準がより明確になり、婚活がしやすくなるかもしれません。

他の異性とデートしてみる

同じ人とだけ会っているとその人の良さには気づきにくいです。相手を好きになれないと感じたら、他の異性との出会いを見つけてみたりデートしたりしてみてください。好きになれるかどうかは他の人との比較の部分が大きいです。同じようなデートをしても相手が異なれば、会話の内容や居心地の良さも変わるでしょう。

他の異性に目を向けることで、相手を好きになれるかもしれません。もしくは、もともと会っていた人よりも新たに出会った異性の方に魅力を感じて好きになれることもあります。他の異性と会う場合は、今会っている人と少しタイプの異なる人と会うと比較ができておすすめです。

交際をやめる

何度もデートを重ねて他の異性ともデートをしてみたけれど、どうしても好きになれない時もあるでしょう。そうした場合は、無理に交際を重ねても好きになれる可能性は非常に低いため、その相手との交際はやめても良いタイミングと言えます。ここまでやって好きになれない場合は、誰が悪いわけでもなく単に相性が悪かったのです。

お互いの時間を無駄にしないためにも、きっぱりと交際を中断しましょう。デートの回数としては5回以上会っており期間も2ヵ月以上経っていることを1つの目安としても良いかもしれません。これだけ会っているとお断りするのも気が引けるかもしれませんが、それぞれの未来のために決断するようにしましょう。

婚活での断り方については、こちらの記事でも詳しく解説していますので、合わせてご覧ください。

婚活相手への上手な断り方は?相手を傷つけないポイントと理由を紹介

婚活をお休みしてみる

婚活中にも関わらず人を好きになれないと、婚活疲れをおこしてしまう人もいます。婚活が嫌になってきたり、自己肯定感が低くなってきたりしたら、思い切って婚活そのものをお休みするのがおすすめです。ネガティブな気持ちのまま婚活しても、良い人には巡り会えませんし、好きになることも難しくなります。

1度婚活を休んで趣味や休息に充ててみてください。本来の自分を取り戻して、また婚活をしたいと思うまでは無理に活動を再開しないのがポイントです。その休憩時間での出来事も再度婚活を始めた時の話のネタになるため、決して無駄な時間ではありません。

婚活疲れについてはこちらの記事でより詳しく解説していますので、気になる人はぜひご覧ください。

婚活疲れでもう悩まない!克服するための7つの対処法

相手を好きになれないまま結婚しても幸せになれる人の特徴


相手を好きになれないと結婚はできないでしょうか。できれば相手を好きになってから結婚したいものですが、世の中には好きになれない気持ちのまま結婚した人が多くいます。そうした人は果たして幸せな結婚生活を送れるのでしょうか。

ここからは、婚活で相手を好きになれないまま結婚しても幸せになれる人の特徴を解説します。好きな気持ちがないままだと幸せになれないと思われがちですが、人によっては幸せな日々を送れるのです。自分に当てはまるか1つずつ確認してみましょう。

家族として相手を好きになれる

家族として相手を好きになれる人は、幸せな結婚生活を送れる可能性が高いです。結婚すれば異性としてよりも家族として過ごす時間が必然的に多くなります。子供が生まれれば一層相手をパートナーとして見ることが増えてくるでしょう。そのため、異性としては好きになれなくても家族として好きになれれば、結婚生活には問題ありません。

もともとの自分の家族と仲が良く、家族団らんが当たり前で育ってきている人に多いタイプです。幸せな家族のモデルが常に近くにあるため、自然とそうした家族になろうとできるのでしょう。そのため家族に愛情を注ぐことが普通だと思っている人は好きになれないまま結婚してもうまくいく可能性が高いです。

相手の良いところを見つけることが得意

相手の良いところを見つけることが得意な人は、日々の生活でイライラすることが少ないため、幸せな結婚になるでしょう。好きな人であれば少し気になることも許せるけれど、好きでもない人に対しては過敏に反応してしまう人が多いものです。いちいち文句を言ってしまいそのたびに喧嘩となっていては、幸せとは言えません。

しかし、好きにはなれないけれど「いつも荷物を持ってくれる」「帰ってくると笑顔でおかえりと言ってくれる」など日常の些細な行動から相手の良いところを見つけられる人は、自然と相手への感謝の気持ちが生まれます。すると、好きではなくても心が安定して幸せな結婚生活を送れるのです。

自分に合う相手を分かっている

自分に合う相手と自分が好きなタイプは異なる人も多いのではないでしょうか。多くの人が好きなタイプ=自分に合った人と思いがちですが、実は違う場合もあるのです。好きなタイプとは別に自分に合うタイプを熟知している人は、幸せな結婚生活を送れる相手を選べます。

自分が大雑把な性格なので相手は几帳面な人を選ぶ場合もありますし、ばりばり働きたいので仕事への熱意を理解している人と結婚することもあるでしょう。こうした選び方の場合は、相手を好きになれないまま結婚する可能性も大いにありますが、相性がいいため、結婚生活はうまくいくことが多いのです。

ポジティブに物事を考えられる

ポジティブで前向きな性格の人は、誰と結婚しても笑顔あふれる結婚生活を送れるでしょう。ポジティブな人は、つらいことがあったとしても良い方向に必ずいくと信じて行動ができるため、どんな人生でも明るく生きていける人が多いです。そのため、好きになれないまま結婚したとしても「感情的にならず、冷静に相手と向き合える」とポジティブに捉えます。

また、前向きな人は周囲も笑顔にすることが多いため、パートナーの幸福度も自然と上がり夫婦2人で思いやりを持って接していけるようになるのです。そのため、ポジティブな性格の人は好きになれないまま結婚してもうまくいく可能性が高いと言えます。

相手を好きになれないまま結婚しても幸せになれない人の特徴


好きではないまま結婚しても幸せになれる人の特徴を紹介してきましたが、すべての人が幸せになれるのでしょうか。人によっては好きな人と結婚しないと幸せになれないこともあります。

そこで、ここからは相手を好きになれないまま結婚しても幸せになれない人の特徴を解説します。もし、自分が当てはまると感じた場合は、好きになれないまま結婚するのは避けるのが良いでしょう。まずはその特徴を1つずつ確認してみてください。

好きな人と結婚したい気持ちが強い

結婚するなら好きな人でないといけないと強く思っている人は、相手を好きになれないまま結婚しても幸せになれないでしょう。結婚は好きな気持ちの前提にある、恋愛の延長に結婚があると考えているため、相手が例え条件に合う人でも好きになれないこともあります。

こうした人は好きになれない相手と結婚しても、そのうち生理的に受け付けないとなったり、後悔ばかりしたりする毎日になってしまうでしょう。そのため、好きな人と結婚したい思いが強い人は、無理に好きではない相手と結婚することに向いていません。離婚の可能性もあるため、注意が必要です。

相手の条件しか見ていない

婚活で相手の条件しか見ていない人は、結婚後に注意が必要です。条件は理想通りでも、相手と相性が良いとは限りません。結婚後に性格が合わないことに気づく可能性もあります。

また、条件の中でも年収は未来永劫、保障されるものではありません。休職や転職、起業によって変わる可能性が大いにあり得るのです。今よりも少ない年収になった時に、家族として支える覚悟がないと結婚生活はうまくいきません。容姿も、歳を重ねると誰もが変わっていくものです。年老いた相手を変わらずに大切にできるでしょうか。

ただ、婚活では譲らないほうが良い条件もあります。妥協して結婚してはいけない婚活の条件については、こちらの記事で解説していますので、ぜひご覧ください。

結婚の条件で妥協は必要?妥協すると後悔する条件5つ

妥協して結婚したという気持ちが強い

相手を好きになれないまま結婚すると、妥協して結婚したと思う人もいるかもしれません。楽しい結婚生活を送れれば、そうした気持ちもいつのまにか消えていきますが、喧嘩が続くと心の中でずっと妥協したことへの後悔が強く残ります。

また、妥協して結婚したという気持ちは相手を下に見る気持ちを生み、そうした気持ちは自然と行動になるもので相手にも伝わってしまうものです。すると、相手も自分への思いやりがなくなっていくので、結果的に負の循環が生まれて幸せな結婚にはならないといえます。

婚活で相手を好きになれない時は結婚相談所を利用するのがおすすめな理由


婚活で相手を好きになれないと、どうしていいか分からなくなり行き詰まってしまいます。そうした場合はぜひ、結婚相談所の利用を検討してみてください。結婚相談所は費用がかかるものの、仲人のサポートが受けられますし、素性がはっきりした相手と出会えます。

ここからは、婚活で相手を好きになれない時にはなぜ結婚相談所がおすすめなのか、詳しく解説していきます。迷いや悩みがある時ほど婚活のプロの支援を受けることで、新たな気づきがあり前に進めるかもしれません。何度デートしても好きになれないと悩んでいる人はぜひ1つずつチェックしてみてください。

お互いの希望条件を確認した上でマッチングできる

結婚相談所では活動開始前に相手にどんな条件を希望するか確認されます。様々な紹介方法がありますが、仲人経由での紹介の場合は、その条件を満たしている相手が基本的には紹介されるはずです。また、相手からしても自分がその人の条件を満たしている前提でマッチングする仕組みとなっています。

そのため、会ってから条件が違うなんてことは起こらず、純粋に相性を確認することに専念できるのです。希望条件が合う人でないと好きになれない人にとっても、条件が合う人を紹介してもらえる結婚相談所は最適な出会いの場と言えるのではないでしょうか。

仲人(カウンセラー)がサポートしてくれる

結婚相談所の最大の特徴は、二人三脚で婚活のプロである仲人(カウンセラー)がサポートしてくれることです。相手を好きになれないのはなぜかを活動の様子から分析してくれたり、アドバイスをしてくれたりします。婚活中の悩みは家族や友人には話しにくいですが、仲人(カウンセラー)であれば正直に様々な想いを話せるのではないでしょうか。誰かに話すことで自分の気持ちが整理できる人も多いでしょう。

仲人(カウンセラー)が婚活中は寄り添ってあなたの婚活を応援してくれるため、相手を好きになれないとなっても的確にどのようにすればいいか助言してくれるはずです。自分では気づかない好きになるポイントも近くで見ている仲人(カウンセラー)だからこそ気づくこともあるかもしれません。

プロフィールに嘘がないから

マッチングアプリや婚活パーティーでの出会いの場合は、プロフィールは自己申告制です。中には嘘のプロフィールで参加したりひどい時には既婚者が参加していたりもします。そうした人と1度でも出会ってしまうと相手を信用できなくなり、それが好きになれないことに繋がる可能性があるのです。

しかし、結婚相談所ではプロフィールを記載するには独身証明書や源泉徴収票、卒業証明書といった公的書類の提出が必須となります。そのため記載してあるプロフィールはすべて真実です。相手を疑いながらの婚活では好きな気持ちは芽生えません。最初から信頼のあるプロフィールを基に出会うため、相手を好きになれる可能性が上がるのです。

婚活の悩みは結婚相談所「ムスベル」にご相談ください!


この記事では、婚活中に相手を好きになれない原因を男女別に解説し、好きになれない時にすべきことについてもお話しました。良い人のはずなのに中々好きになれない経験がある人には心当たりの原因もあったのではないでしょうか。

相手を好きになって結婚するのが最善ですが、好きになれないまま結婚しても幸せになれる人もいます。反対に幸せになれない人もいますので、記事内で紹介しているそれぞれの特徴に自分が当てはまっているかどうか確認してみてください。

相手を好きになれない悩みの他にも、婚活中には迷いや行き詰ることが多々あります。そうした時には結婚相談所での活動がおすすめです。多くの会員が所属しており、実績のある結婚相談所での入会をぜひ検討してみてください。

結婚相談所「ムスベル」は業界最大級※1の会員数※2を誇っており、成婚者の7割が交際5か月以内に成婚※3しています。

※1 日本結婚相手紹介サービス協議会(JMIC) 加盟の結婚相談所の加盟連盟を含む会員数と比較(非公開業者除く)
※2  BIU(日本ブライダル連盟)、IBJ(日本結婚相談所連盟)、JBU(全国結婚相談所連盟)、TMS(全国結婚相談事業者連盟)の各社webサイト掲載会員数。(2023年9月時点)地域により一部ご利用いただけない連盟がございます。
※3 2017-2020年成婚者の交際期間より算出


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