モテ顔の決め手はリップ色!婚活のプロが勝利色を厳選
ブログ | Topics
第一印象はとても重要です。清潔感のある上品な女性、柔らかい優しい雰囲気の女性などは第一印象から男性にモテます。
女性の場合はそんな「いい女」を演出する上で、メイクも重要なポイントになります。今回は、そんな第一印象から男性に好感を持ってもらいやすい、リップカラーの選び方についてご紹介します。
会って3秒で印象は決まる!?
「会って3秒でその人の印象は決まる」や「人は見た目が9割」なんて言葉があるように、最初に感じた視覚的印象というのは大きな影響力を持ちます。
初めて会ったその瞬間が一番記憶に残りやすく、ほとんどの印象はその場で決まってしまうのです。心理学の世界ではこれを「初頭効果」といいます。
「じゃあ、美人でも可愛くもない私は不利じゃない!」と思う人もいるかもしれませんが、見た目の印象は容姿で決まるわけではありません。
女性の場合は、ヘアスタイルやメイク、ファッションなどのバリエーションも多いため、男性に好まれやすいポイントさえきちんと押さえれば、第一印象から好感を持ってもらいやすくなるのです。
男性は女性のリップをどう見ている?
たかがリップ、されどリップ。「綺麗系」や「清楚系」「知的系」など、リップの色選び一つであなたの印象は大きく変わります。リップは色選びさえ間違わなければそれほど難しいメイクではないので、メイクが苦手という人は、ぜひリップ選びから手を着けてみることをおすすめします。
女性はモテるリップといえばグロスたっぷりの「うるツヤ系」と思いがちですが、意外と男性からの評判は良くありません。「うるツヤっていうよりギトギト」「え、天ぷらでも食べてきたの?」なんて思っている男性もいる程。
またここ数年のトレンドである「色白の肌に真っ赤なリップ」も男性受けがいいとは言えません。「気が強そう」「若い子のメイクというイメージ」といった声もありました。
では、男性受けのいいリップカラーは何色なのでしょうか?
まず男性からの好感度が高いメイクのポイントは「ナチュラル」「清潔感」「透明感」の3つ。このメイクと相性の良いリップカラーはピンク系です。ピンクにも色々ありますので、次のポイントを押さえて自分に合ったカラーを選んでみてください。
リップカラーはこう選ぶ!
肌のトーンでリップカラーを選ぶ
まずは肌のベースカラーに合わせたリップを選んでみましょう。
日本人に最も多いとされるイエローベースの肌の人は、肌なじみの良いオレンジがかったコーラルピンクやサーモンピンクがおすすめです。
色白の人に多いブルーベース肌の人は、ピンクベージュやローズピンクなど、血色の良く見える色がおすすめです。濃い目のピンクにしてしまうと、リップだけ浮いて見えてしまいますので、肌馴染みするレベルのピンクを選ぶことがポイントです。
年齢でリップカラーを選ぶ
20代におすすめするのは、甘くなり過ぎないコーラルピンク。適度に明るく、かつ子供っぽく見えないピンクを選ぶことがポイント。
30代におすすめするのは、女性らしさがアップするピンクベージュや、大人っぽさと華やかさが増すローズピンク。
30歳を過ぎてくると段々唇にも年齢が出てきてしまいますので、ツヤ感のあるリップを選んでぷっくりハリのある唇に見せましょう。
シチュエーションでリップカラーを選ぶ
婚活パーティーのような少しドレスアップしたときには、服装や髪型に合わせてリップカラーも少し目立つカラーに変えてみましょう。
グロスを重ねてつけるよりは、パールやラメの入ったリップを選ぶほうが品良く見えます。
結婚相談所Kizunaで女子力もUPさせよう!
リップは上手に選べば、自分の魅力をより引き立ててくれる優秀なアイテムになります。
とはいえ、どんなカラーでどんなテクスチャーのリップが似合うかは人それぞれ。メイクが得意ではないという人にとっては、リップ選びも簡単ではないと感じるかもしれませんね。
結婚相談所Kizunaでは、今更聞けない基礎的なメイクアップ講座や、ジェルネイル(ネイルケア)講座など、女子力UPのための婚活女子セミナーを定期的に開催しています。
リップ選びだけでなく、眉カット、アイシャドー、チーク等、ビューティーアドバイザーが一人一人に合ったメイクを丁寧アドバイスしています。その他にも、ネイリストの先生をお迎えして、ネイルの長さを整えたり、キューティクル(甘皮)を整えたり、ネイルの表面を整えたりし、ご希望の色のジェルネイルもしています。
婚活セミナーに参加した会員さんからは、「楽しい時間でした。これから前向きになれそうです。」や「メイクが得意じゃなかったけど、これで自信がつきました。」と嬉しいお言葉もいただいています。
ぜひ、一度Kizunaの婚活セミナーに参加してみてくださいね。